【マスカラでパンダ目になりやすい人必見】目の下が黒くなる5つの原因ときれいを保つための対策

きれいに塗ったはずなのに・・・

こんな悩みはありませんか?

・マスカラを塗るときまぶたにマスカラがつきやすい
・マスカラを塗ってしばらく経つとマスカラが滲んでパンダ目になっている
・アイメイクが崩れやすい

まぶたにつかないようにと、丁寧にマスカラを塗ったにもかかわらず、気づけば目の下が真っ黒になっていることって意外とありますよね。

筆者自身も、気づいたらパンダ目になっており、でも治す方法がなく焦ったことは何回もあります。
それだけで気分は下がり、何もする気が起きなくなってしまいました。

またパンダ目になってる・・・何がいけないの?

パンダ目は悪い印象を与えてしまいます

・暗い印象を与える
・不清潔に見える
・化粧が濃く見える

このままだと、化粧が汚く見えるだけでなく、周りから人がいなくなってしまう可能性だってあります。

パンダ目になるたびに時間をかけて化粧直しをしたり、メガネやマスクで顔を隠したり・・・
目の下の汚れを気にして生活するのは、もうこりごりですよね。

パンダ目はちょっとしたことで防げます

でも、パンダ目を恐れる必要はもうありません。
ちょっとしたことに気をつけるだけでパンダ目になりにくくなるんです!

筆者も半信半疑でしたが、あることに気をつけるだけでパンダ目知らずの目元を手に入れました。
おかげで最近は、パンダ目に悩まされていません。

今回は、パンダ目になる原因どのようなことに気をつければパンダ目を防げるのかについて、詳しく説明します。
もしパンダ目になってしまったらどのように対処したらいいのかについてもお伝えしていますので、ぜひ参考にしてくださいね。

パンダ目解消を意識してメイクできれば、メイク直しの時間が減りメイクをもっと楽しめますよ。

マスカラでパンダ目になってしまう原因

マスカラを塗ったばかりのときは綺麗でも、時間が経つと崩れてパンダ目になってしまうのはなぜでしょうか。

マスカラで目の下が黒くなり、パンダ目になってしまう原因は5つあります。

原因1 目元に油分や水分がついている

原因の1つ目は、目元に油分や水分がついていることです。

マスカラは水や油分に弱いもの。
ですから、何らかの理由で目元が濡れていたり油分がついたりしていると、パンダ目になりやすくなってしまいます。

こんな方は要注意

・涙で目元が濡れてしまいやすい
・スキンケア後すぐに化粧をしている
・油分の多いファンデーションを使っている

また、目元の乾燥も皮脂の分泌につながるため、パンダ目になりやすくなると考えられます。

原因2 目をこすってしまっている

原因の2つ目は、目をこすってしまっていることです。

メイクをした状態で、自分の意志で目をこする人はあまりいないでしょう。
ですが、無意識に目をこすっていることが意外とあります。

とくに、花粉症などアレルギーのは目をこすりやすくなるため、要注意です。

原因3 マスカラを塗りすぎている

原因の3つ目は、マスカラを塗りすぎていることです。

まつ毛を濃く・長くしたいという思いから、マスカラを塗りすぎていませんか?

マスカラを塗りすぎてしまうと、必然的にまつ毛についているマスカラの量が多くなり、パンダ目になりやすくなってしまいます。

原因4 落ちやすいマスカラを使用している

原因の4つ目は、落ちやすいマスカラを使用していることです。

マスカラの種類は3種類

・お湯落ちタイプ
・ウォータープルーフタイプ
・石鹸オフタイプ

中でもお湯落ちタイプは、水分のみで落としやすいマスカラなので、必然的に落ちやすくなります。

そのため、パンダ目になりやすくなるのです。

原因5 目の形やまつ毛の生え方によるもの

原因の5つ目は、目の形やまつ毛の生え方によるものです。

一重奥二重の人は、まつ毛がまぶたにつきやすい傾向にあると言われています。

また、逆さまつげなどまつ毛が下向きになりやすい人も、まつ毛がまぶたにつきやすく、パンダ目になりやすいです。

パンダ目にならないようにするには?

では、パンダ目になってしまわないようにするにはどうすればいいのでしょうか。

パンダ目にならないようにするための対処法を紹介します。

対策1 マスカラを塗る前にフェイスパウダーを塗る

1つ目は、マスカラを塗る前にフェイスパウダーを塗ることです。

マスカラにとって油分は大敵。
ですが、目元にはスキンケアやベースメイクに含まれている油分がついていることがあります。

油分をなくすためにマスカラを塗る前に目元にパウダーを塗り、サラサラな状態にしてからマスカラを塗りましょう。

対策2 マスカラは適度な量を塗る

2つ目は、マスカラは適度な量を塗ることです。

マスカラの塗りすぎは、パンダ目につながります。

少ない量でまつ毛が長く、濃くなるように自分に合ったマスカラを探し、塗りすぎなくてもいいようにしましょう。

・マスカラは毛先にしかつけないようにする
・ブラシに余分についたマスカラをティッシュオフしてから使う
・マスカラを乾燥させない

対策3 アイベースやマスカラベースを塗る

3つ目は、アイベースやマスカラベースを塗ることです。

アイベースやマスカラベースには、マスカラを崩れにくくする効果があります。
ですから、パンダ目になりにくくなりますよ。

対策4 メイク後にメイクキープミストを使う

メイク後にメイクキープミストを使うことです。

メイクキープミストは、メイクをきれいなままキープし、崩れにくくする効果があります。
メイク後にサッと振りかけるだけで簡単ですので、ぜひ取り入れてみてください。

対策5 ウォータープルーフタイプのマスカラを使う 

5つ目は、ウォータープルーフタイプのマスカラを使うことです。

ウォータープルーフタイプのマスカラは、皮脂や水分に強いのが特徴。
メイクを落とす際は大変ですが、崩れにくさは間違いないので、パンダ目になりやすい人はウォータープルーフタイプのマスカラを使いましょう。

パンダ目になってしまったらどうしたらいい?

どんなに気をつけていても、パンダ目になってしまうことはありますよね。

そんなとき、どう対処したらいいのかを紹介します。

①綿棒でとる

まずは綿棒を使い、まぶたについてしまったマスカラを取り除きましょう。

綿棒のみで落とせない場合は、乳液を少し綿棒につけて落とすのも効果的。

ゴシゴシこするとベースメイクも取れてしまいますので、優しく少しずつこすりとるようにしましょう。

②コンシーラーでカバーする

次に、パンダ目になっていた部分をコンシーラーでカバーしましょう。

最初に綿棒でこすっても、多少まぶたにマスカラの色が残っていることがあります。
ですが、コンシーラーを塗ることで汚れがカバーされ、綺麗な目元に近づきます。

③フェイスパウダーを塗る

最後に、メイク直しをした部分にフェイスパウダーを塗りましょう。

フェイスパウダーには、油分を抑える効果があります。
そのためメイクが崩れにくくなり、パンダ目にもなりにくくなりますよ。

健康なまつ毛を手に入れることもパンダ目回避には大切!

自まつ毛が傷んでおり、

・傷んでいる
・短い
・量が少ない

などの状態にある場合も、マスカラの塗りすぎなどにつながり、パンダ目になる引き金になることも。

ですから、まつ毛をしっかりケアしてあげることで、健康なまつ毛を手に入れることが何より大切になります。

まつ毛のケアにオススメなのはまつ毛美容液
きれいで健康的なまつ毛に導いてくれますよ。

まつ毛美容液のオススメの使い方は、朝晩のスキンケア時に使うことです。
忘れずに使うようになり、まつ毛美容液を塗る習慣が身につきます。
また、まつ毛美容液の効果をより実感するために、スキンケアの1番最初に塗るといいですよ。

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まとめ

今回は、マスカラで目の下が黒くなる5つの原因ときれいを保つための方法を紹介しました。

マスカラでパンダ目になってしまう原因

・目元に油分や水分がついている
・目をこすってしまっている
・マスカラを塗りすぎている
・落ちやすいマスカラを使用している

パンダ目にならないための対策

・マスカラを塗る前にフェイスパウダーを塗る
・マスカラは適度な量を塗る
・アイベースやマスカラベースを塗る
・メイク後にメイクキープミストを使う

もしパンダ目になってしまったら

・綿棒でとる
・コンシーラーでカバーする
・パウダーを塗る

何より大切なのが、日々のまつ毛ケアです。
健康的なまつ毛を作ることで、パンダ目になりにくくなります。

きれいなメイクで明るい毎日に!

・好印象を与えられることで、周りに人が集まってくる
・自分に自信がつき、明るい性格になる
・よりさまざまなメイクを楽しむことができる
・崩れを気にせず好きなことに没頭できる

私は、まつ毛美容液を使うことで、パンダ目知らずの自慢のまつ毛を手に入れられ、長いマスク生活の中でもまつ毛を気にせず過ごせるようになりました。

「きれいなまつ毛を手に入れたい!」
「パンダ目を気にせず生活したい!」

そう思う方は、ぜひ続きもご覧ください。

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