【マスカラをすると目が疲れる】目が乾く、重い、疲れると感じる3つの原因と疲れた目のケア方法

こう感じたことはありませんか?

なぜか目が重い
目が疲れてきた

マスカラは、目を大きく見せるためにマストなアイテムですよね。
ですが、マスカラをつけるとなぜか不調を感じる方もいると思います。

筆者自身も、マスカラをすると目が疲れてしまうため、「早くマスカラを落としたい!」としょっちゅう思います。
とはいえ、まつ毛が短く、ボリュームもないため、まつ毛メイクは必須。
そんなジレンマに悩まされています。

おしゃれには我慢が必要」といいますが、目の疲れや疲労感を我慢しながら過ごすのは辛いですし、身体にも悪いです。

そんなあなたのために、この記事では
・マスカラによる目の疲れの原因
・目が疲れないようにする方法

をお伝えします。

また、目が疲れてしまった際のケア方法を実践することで、疲れにくい目を手に入れましょう。

目の不調を感じることが少なくなり、今まで以上にまつ毛メイクを楽しむことができますよ。

目の違和感、目の疲れの原因はアイメイクです

最近の人に多い目の疲れいえば、パソコンや携帯電話などの液晶疲れが思い浮かぶと思います。
ですが、若い女性を中心に、アイメイクによる疲れで悩んでいる方も多いそうです。

目の疲れがひどくなると・・・

頭痛がする
肩がこる
吐き気がする

など、目だけでなく全身に影響してくるため、注意が必要です。

今回は、アイメイクによる疲れにスポットを当て、原因について解説していきます。

マスカラで目が疲れる原因とは

アイメイク、とくにマスカラをつけると目が疲れてしまう方は多いと思います。
では、どうしてマスカラをつけると目が疲れてしまうのでしょうか。

マスカラのつけすぎでまつ毛が重くなっている

マスカラをたっぷり塗ったり、目の際ギリギリから塗ってはいませんか?

まつ毛にマスカラを塗れば塗るほど、まつ毛が重くなってきてしまいます。
その結果、目が疲れてしまう原因になるのです。

マスカラをつけることでドライアイになっている

まつ毛をできるだけ濃く、長く見せたいと、まつ毛の生え際ギリギリからしっかりと塗ることがあると思います。

ですが、まつ毛の生え際にあるマイホーム線をマスカラが塞いでしまうことによって、ドライアイになってしまうことがあります。

ドライアイとは

涙の量が不足したり、涙の質の低下を引き起こす疾患のこと。
目の表面に傷を伴うこともあるそうです。

ドライアイは
・目が疲れる
目がゴロゴロする
充血する

など、様々なトラブルを引き起こします

③マスカラの成分により目に刺激が与えられている

マスカラには、揮発成分が配合されています。

揮発成分とは

・マスカラの液を液状のまま保ったり
・塗ったときに乾きがはやくなるようにするためのもの

マスカラには様々な成分が配合されているのです。
そんな、マスカラの成分が目に入ることで、刺激になってしまいます。

マスカラで目が疲れないようにするには

目が疲れないマスカラを選ぼう

目が疲れないようにするには、マスカラをつけないのが1番です。
ですが、なかなか難しいですよね。

マスカラが必須な方に向け、目が疲れにくくするマスカラの選び方をご紹介します。

目が疲れやすい方は、以下のようなマスカラを選びましょう。

・だまにならないもの
・お湯落ちタイプのもの
・ボリュームタイプではないもの

マスカラの重さを感じないようにするには、軽いつけ心地のものを選ぶことが大切です。

目が疲れにくいマスカラの塗り方を知ろう

マスカラの塗り方にも気をつけましょう。

マスカラを塗るときに、以下のことに気をつけることで、重さを感じにくくなります。

気をつけて!

・生え際ギリギリまで塗らないようにする
・マスカラをべったりつけないようにする

まつ毛パーマもおすすめ

マスカラを塗るとまつ毛が重くなる方には、まつ毛パーマもオススメです。
まつ毛パーマをかけることで、まつ毛が上向きになり、まつ毛が長く見えます。

そうすれば、マスカラをしっかり塗らなくても常に目がぱっちりとした状態になりますので、目の疲れに悩むことが少なくなりますよ。
また、メイクの時間も時短になるため、一石二鳥です!

こんな人は注意

・まつ毛が極端に痛んでいる人
・まつ毛が短すぎる人

上記に該当すると、まつ毛パーマをできないことがあります。

目が疲れてきた際の対処法やケア方法を知ろう

目が疲れてきた!と感じたらまず試してほしい対処法

①目の体操をする

目の体操をし、コリをほぐしてあげましょう
目がスッキリし、リフレッシュできますよ。

目が疲れてきたな、と感じたら、以下の体操をしてみましょう。

・目をギュッと閉じ、パッと開く
・目を回す(右回り、左回り、八の字)

☆いずれも、10回程度で大丈夫です。

②ツボを押す

ツボを押し、刺激を与えることで、疲れを緩和することができます。

目が疲れたと感じた時におすすめのツボを紹介します。

太陽
眉尻と目尻の間にある、こめかみのくぼみ部分にあるツボです。
目の疲れだけでなく、頭痛にも効くそうです。

睛明(せいめい)
鼻の付け根と目頭の間のくぼみにあるツボです。
目の効くツボといえばこれ。
目の痛みや充血にも効くそうですよ。

魚腰(ぎょよう)
眉毛の真ん中あたりにあるツボです。
目を閉じてゆっくり、じんわりと押してください。

③目薬をさす

目薬をさし、5分程目を閉じましょう。
目がスッキリし、目を休めることもできます。

“疲れ目用”の目薬があるので、それを使うとより効果的です。

疲れた目をケアしよう

①目のマッサージ

ストレッチしたり、足のマッサージをするように、目の周りや頭をマッサージしてあげましょう。

目の疲れがとれ、スッキリしますよ。

オススメのマッサージ

②目元を温める

目が疲れたら、ホットアイマスクや蒸しタオルを使い、目元を温めてあげましょう。
目元の血流が良くなり、目の疲れが取れてスッキリしますよ。
また、ゆっくり体を休めることもできます。

日々のケアでマスカラ卒業を目指すのもオススメ

それでもマスカラで目が疲れてしまうという方は、マスカラいらずのまつ毛を目指しても良いでしょう。
マスカラいらずのまつ毛を目指すには、まつ毛美容液を塗るのが効果的です。

まつ毛美容液には嬉しい効果がたくさん。

・まつ毛の成長を促す。
・まつ毛にハリやコシが出る
・まつ毛のダメージを軽減する
・まつ毛やまぶたが保湿される

毎日の洗顔後、スキンケアの一番最初にまつ毛美容液を塗る習慣を身につけられるといいですね。

>>続きを読む
↑↑↑
まつ毛美容液の効果がわかります

まとめ

今回は、マスカラをすると目が疲れるという方に向け、疲れの原因と対処法について紹介しました。

・マスカラなどのアイメイクによる目の疲れで悩む人は多いです。
・マスカラを塗りすぎることで、まつ毛が重くなったり、ドライアイになり、目が疲れてしまいます。
・マスカラの選び方や塗り方を意識することで、目の疲れを軽減することができます。
・目が疲れてきたら、目の体操や、ツボを押すことで、疲れを和らげることができます。

目が疲れていると、憂鬱になり、表情も暗くなってしまいます。

目を疲れにくくするまつ毛メイクをすることで、表情がパッと明るくなり、好印象になりますよ!

>>続きを読む
↑↑↑
まつ毛美容液の効果がわかります