【ホットビューラーでまつ毛が上がらない】まつ毛が下がる4つの原因とカールキープ力抜群のホットビューラーの使い方をご紹介!

上がらないまつ毛に悩んでいませんか?

こんな悩みはありませんか?

・ホットビューラーを使いたいけど、うまくまつ毛が上がらない
・ホットビューラーでまつ毛を上げても、まつ毛がすぐに下がってくる
・ホットビューラーの使い方がわからない

カールキープしやすいというイメージがあるホットビューラー
ですが、上手にまつ毛を上げるには意外とコツが必要で、使いにくさを感じたことがある方は多いはず。

「ホットビューラーはカールのもちがいい!」
と聞き、筆者も試しに買ってみましたが、使いこなせずクローゼット行きになったことも・・・

「まつ毛をうまく上げられない」
女子にとっては大ダメージですよね。

そこで今回は

・ホットビューラーでまつ毛が上がらない原因
・ホットビューラーを使ったカールキープ力抜群のまつ毛の作り方

について紹介します。

ホットビューラーを使いこなすことで、まつ毛に対するストレスが緩和されます。

「どうやってそんなにきれいに上げてるの!?」
なんて聞かれることがあるかもしれませんよ。

ホットビューラーにはメリットがたくさん

「カールキープしてくれそう」
と漠然としたイメージだけでホットビューラーを選んでいませんか?

まつ毛を上げる際に普通のビューラーではなく、ホットビューラーを選ぶことのメリットはたくさんあります。

ホットビューラーのメリット

・どんなまつ毛の方も使える
・熱でカールがつきやすく、キープ力もある
・部分使いできる
・まぶたを挟む心配がない
・まつ毛が抜けにくくなる

普通のビューラーは、まぶたの形に合っていないとうまく上げられないため、ビューラーを何個も試したという方も少なくないと思います。
ですがホットビューラーは、まぶたの形を選ばず、どんな方でも気軽にまつ毛を上げられます。
また、熱でまつ毛を上げることで、よりしっかりとカールをつけることができる優れものです。

コンパクトで持ち運びしやすいのも嬉しいポイント。
部分使いできるため、「ちょっと目頭側が下がってきた」というときにも簡単に上げられます。

その反面デメリットも・・・

ホットビューラーには、普通のビューラーにはないメリットがたくさんあるとお伝えしました。
しかしその反面で、デメリットもいくつかあります。

ホットビューラーのデメリット

・熱でまつ毛が傷みやすい
・やけどをする恐れがある
・使いこなすのが難しい

まつ毛にとってのホットビューラーは、髪の毛にコテやアイロンを使うことと同じです。
長い時間熱を当てたり、何度も使うことでまつ毛は傷みやすくなってしまいます。

ホットビューラーでまつ毛が上がらない原因とは?

「カールキープしやすいと言われているホットビューラーを使ったのに、まつ毛が下がってくるのどうして?」

ホットビューラーでまつ毛が上がらない、まつ毛が下がってくる原因は以下のように考えられます。

原因1、まつ毛が傷んでいる

まつ毛が傷んでいると、まつ毛が上がりにくくなります。

それだけでなく、まつ毛がバラバラになったり、汚く見える原因にもなるため、まつ毛が傷んでいてはいいことがありません。

原因2、湿気が多い

湿気が多いとまつ毛は下がりやすくなります。

雨の日や、湿気が多い日は髪の毛の巻きが取れやすくなりますよね。
まつ毛も同じなんです。

それに加えて最近は、マスク生活が中心になり、マスクから出る息でまつ毛が下がりやすくなっています。

原因3、まつ毛に油分がついている

スキンケアやファンデーションによって、まつ毛に油分が付着していることがあります。

油分がまつ毛に付着していると、まつ毛が重くなり、まつ毛が上がりにくくなります。
また、まつ毛が上がったとしても、カールキープする力がなくなってしまうのです。

原因4、ホットビューラーの使い方が間違っている

ホットビューラーを正しく使えていますか?

そもそも、ホットビューラーをうまく使えていないことで、まつ毛が上手に上がらないのかもしれません。

カールキープ力最強!下がらないまつ毛の作り方

「ホットビューラーで下がらないまつ毛をつくりたい!」
そんなあなたに、ホットビューラーでまつ毛を上げる手順やポイントを紹介します。

今回は、一般的なスティックタイプのホットビューラーを使ったまつ毛の上げ方を紹介します

手順1、まつ毛をサラサラな状態にしておく

まつ毛を上げる前に
・ティッシュなどで油分をとる
・フェイスパウダーをつける
などをして、目周りをサラサラな状態にしておきましょう。

前述した通り、まつ毛に油分がついていると、まつ毛が重くなって上がりにくくなります。
しっかり油分を取ってからまつ毛メイクを始めてくださいね。

また、このときにホットビューラーの電源を入れ、温めておくと効率的です。

手順2、ビューラーで形をつくってマスカラ下地を塗る

ホットビューラーを使う前に、普通のビューラーで軽くまつ毛を上げます。
そして、マスカラ下地を使ってまつ毛をコーティングしましょう。

まつ毛はしっかり上がっていなくても大丈夫。
毛先を中心に軽くカールさせてください。

マスカラ下地を塗ると・・・

・カールの持ちが良くなる
・マスカラがきれいに塗れるようになる
・まつ毛のボーリュームがアップする

きれいなまつ毛にするには、マスカラ下地は必須!
まつ毛がまとまり、きれいなまつ毛になりますよ。

・マスカラ下地は、根元からまつ毛を押し上げるように塗ってください
・マスカラ下地は、厚塗りしないように気をつけましょう

手順3、ホットビューラーでまつ毛を上げる

ホットビューラーが温まったら、ホットビューラーを使ってまつ毛を上げていきます。

ホットビューラーを根元に当て、グッと押し上げながらまつ毛を上げていきます。
真ん中、目頭側、目尻側と、順番に丁寧に上げていきましょう。

・まつ毛は流したい方向にホットビューラーを動かしましょう
・ギザギザと小刻みに動かしながら上げることで、まつ毛の絡みが取れてきれいになります
・ホットビューラーを長時間当てるとまつ毛が痛むので、短時間で済ませましょう

手順4、マスカラを塗って完成!

最後に、丁寧にマスカラを塗って、下がらないまつ毛メイクの完成です!

マスカラを塗った後は、まつ毛コームまつ毛をとかしましょう。
マスカラのダマが取れ、ナチュラルできれいなまつ毛になりますよ。

ビューラーの悩みを減らすおすすめの方法

ホットビューラーはとても便利なものです。
ですが、ホットビューラーについて悩んでる時間がもったいない!

これから紹介する方法は、まつ毛メイクがもっと楽になりおすすめですよ。

まつ毛パーマをかける

まつ毛パーマとは?

専用のロッドやビューラーにまつ毛を巻きつけ、薬剤を浸透させることで、まつ毛をカールさせること

まつ毛パーマは、個人差はありますが1ヶ月以上カールを持続させてくれます。
また、毎日のビューラーによるストレスもなく、メイク時間の短縮にもなるためおすすめです。

まつ毛パーマのデメリット

・コストがかかる
・頻繁にかけることでまつ毛が傷む
・手入れが大変

マツエクをつける

マツエクとは?

自まつ毛1本1本に、専用のグルーで人工のまつ毛(まつ毛エクステンション)を装着すること

マツエクは、まつ毛が短くても長さやボリュームが出て、まつ毛が華やかに見えます。
常にまつ毛メイクが完成した状態になっているため、メイク時間の短縮になります。
また、すっぴんでもぱっちりと印象的な目元でいられます

マツエクのデメリット

・コストがかかる
・まつ毛が傷んでいると装着できない
・手入れや維持が大変

つけまつげをつける

つけまつげとは?

人工的に作られたまつ毛を、専用ののりをつけてまぶたに装着するもの

つけまつげは、まつ毛パーマやマツエクのようにサロンでやるものではなく、自分でつけるものです。
そのため、さほどコストはかからず、どんなまつ毛の方も気軽に使えます。

また、さまざまなデザインから好きなデザインを選べて、理想のまつ毛に近づけますよ。
部分使いもできるため、優秀ですよね!

つけまつげのデメリット

・きれいに装着するのが難しい
・メイクが濃く見える
・つけまつげがとれてくる心配がある

まつ毛美容液を塗る

まつ毛の悩みを減らすには、まずは土台作りが大切。

毎日のスキンケア時にまつ毛美容液を塗り、長くてハリのあるまつ毛を手に入れましょう。

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これで長いまつ毛を手に入れた!

ホットビューラーで下がらない最強のまつ毛を作ろう

今回は、ホットビューラーでまつ毛がうまく上がらず、すぐに下がってしまうと悩んでいる方へ向けて、まつ毛が上がらない原因や正しいホットビューラーの使い方をお伝えしました。

・まつ毛が上がらない原因として、まつ毛が傷んでいる、まつ毛に油分がついているなどが考えられます。
・正しくホットビューラーを使うことで、カールキープ力抜群のまつ毛をつくることができます。
・ホットビューラーにストレスを感じる方は、まつ毛パーマやマツエクなど、違う方法でまつ毛を上げることもおすすめです。

ホットビューラーを正しく使ってまつ毛を上げることで、まつ毛のカールキープ力はぐんと上がります。

「まつ毛きれいだね!」と言われることも多くなるでしょう。

マスク生活の今だからこそ、どこから見てもきれいで魅力的な目元を手に入れ、笑顔の多い毎日にしてくださいね。

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