【まつ毛パーマの上がりすぎ】原因と3つの対処法をご紹介!

え!?なにこのまつ毛・・・

こんな悩みはありませんか?

・まつ毛パーマが似合わない
・まつ毛パーマがかかりすぎてしまった
・まつ毛パーマをかけ直したい

可愛くなりたい!とせっかくお金をだしてかけたまつ毛パーマ。

ですが実際にかけてみて、「思ってた仕上がりと違う・・・」と感じたことがある方は多いのではないでしょうか。

筆者自身も、初めてまつ毛パーマをかけたときは思っていたよりもまつ毛が上がりすぎてしまい後悔したことを今でも覚えています。

このまつ毛で外に出れないよ・・・

このままだと・・・

・目の印象が強すぎて怖がられる
・ケバく見られてしまい、印象が悪くなる
・ナチュラルメイクができない
・マスカラなんか塗ったら最悪
・逆にメイクに時間がかかってしまう

そんな風になりたくないですよね。

自分でビューラーでまつ毛を上げるのとは違い、一度パーマをかけると戻すのも大変です。

こんなことで後悔したくない!

あることに気をつけるだけで、まつ毛パーマの失敗は最小限に防げます

私も半信半疑でしたが、まつ毛パーマでの失敗や後悔は減り、今でもまつ毛パーマを楽しめています。

まつ毛パーマで悩むあなたへ向け、今回はまつ毛が上がりすぎてしまう原因と対処法をお伝えします。
失敗しないために気をつけることについてもお伝えしていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

私はまつ毛パーマをきれいにかけてもらえてから、子育て中のバタバタな朝に少し余裕ができるようになりました。

また、きれいなまつ毛を手に入れれば顔がパッと明るくなり好印象を与えられますよ。

まつ毛パーマで上がりすぎる原因は?

「まつ毛が上がりすぎた!」と悩んでいる人は意外と多いです。

では、どうしてまつ毛が上がりすぎてしまうのでしょうか。

まつ毛パーマをかけた際に「上がりすぎた!」と感じる原因は3つあります。

原因1 パーマをかけられすぎた

1つ目の原因は、パーマをかけられすぎてしまったからです。

アイリストさんは、お客さんが希望するカール感に合わせて専用のロッドを選び、時間を測ってパーマをかけてくれます。

ですが

・ロッド選びを間違えた
・定着時間を長くしてしまった

など、アイリストさんのちょっとしたミスでパーマをかけられてしまった可能性があると考えられます。

原因2 パーマがかかりやすいまつ毛をしている

2つ目の原因は、パーマがかかりやすいまつ毛だったからです。

まつ毛の質は人それぞれ。
まつ毛が太くて濃い人もいれば、細くて短い人もいますよね。

ですから、同じ方法・時間でまつ毛を上げたとしても、まつ毛が上がりすぎたり、上がらなすぎたりするのです。

ちなみに一般的には、コシのある太いまつ毛の方が上がりやすいと言われています。
初めてまつ毛パーマをかける人も、まつ毛が上がりにくい傾向があるようです。

まつ毛が上がりすぎた際の対処法

では、「まつ毛が上がりすぎた!」と感じた際、直す方法はあるのでしょうか。

まつ毛パーマでまつ毛が上がりすぎた際の対処法は、4つあります。

①まつ毛パーマをかけ直してもらう

1つ目は、まつ毛パーマをかけ直してもらう方法です。

パーマをかけてくれたアイリストさんに相談し、緩やかなカールになるようパーマをかけ直してもらいましょう。
ですが、立て続けにパーマをかけることはまつ毛に負担がかかり、傷みやすくなってしまいます。

1番手っ取り早く確実な方法ですが、アイリストさんや自分のまつ毛と相談してから判断しましょう。
また、サロンによってはかけ直しが不可のところもありますので、まずはサロンに連絡・確認してみてください。

②まつ毛を蒸らす

2つ目は、まつ毛を蒸らしてカールを落とす方法です。

まつ毛パーマは水や湿気に弱いもの。
とくにパーマ後すぐに顔を濡らしてしまうと、パーマは取れやすくなります。

そのため

・ホットタオル
・ホットスチーマー

などを使い目元をジワーっと蒸気で蒸らすことで、カールが程よく弱くなりますよ。

③アイリムーバーで薬剤を落とす

3つ目は、アイリムーバーを使ってカールを落とす方法です。

まつ毛パーマは基本、翌日にならないとパーマ剤が浸透しにくく、取れやすい状態になっています。
ですから、まつ毛パーマ後すぐに刺激の強いアイリムーバーを使うことで、カールが弱くなりますよ。

1、コットンにアイリムーバーを染み込ませる
2、まつ毛を挟むような形でコットンを目元に置く
3、ゆっくりコットンを滑らせながら、リムーバーを馴染ませる

急ぎの方にはとくにおすすめの方法ですので、ぜひ試してみてくださいね。

まつ毛が上がりすぎないようにできることは?

ここまで、まつ毛パーマでまつ毛が上がりすぎる原因や対処法をお伝えしましたが、できれば上がりすぎを避けたいですよね。

まつ毛が上がりすぎないようにするために、行うと良いことを紹介します。

①カールの弱いパーマからあててもらう

まずは、カールの弱いパーマからあててもらうことです。

まつ毛パーマは、実際にかけてみないとどのくらい上がるかは正直わかりません。
なぜなら、まつ毛にも個性があるからです。

ですからまつ毛の上がりすぎを防ぐために、カールの弱いパーマからあてててもらい、まだ上げても良さそうな場合は2回目でもう少しカールが強いものにするようにしましょう。

②口コミやSNSを確認する

次に、事前に口コミやSNSを確認しましょう。

さまざまな口コミやSNSを確認することで、アイリストさんの技術や評価を確かめられます。

悪い評価が多いサロンでは、理想のまつ毛に近づけるのは難しい場合が多いでしょう。
ですが反対に、良い評価が多い場合は、一人一人のまつ毛の状態や希望のカール感に合ったパーマをかけてもらえる可能性が高いと考えられます。

また、サロンのSNSがある場合、実際に施術したまつ毛をSNSにあげている場合があります。
他の人がどのようなまつ毛になっているかを見ることで、自分の理想に近いものかを確認できますよ。

・近場だから
・安いから
・なんとなく

でサロンは予約せず、事前にしっかりリサーチしてくださいね。

③パーマをかける前にしっかりカウンセリングをしてもらう

次に、パーマをかけてもらう前にしっかりカウンセリングをしてもらいましょう。

・時間がかかるしめんどくさい
・どうすればいいかわからない

などの理由から、カウンセリングに時間を取らない人は意外と多いのではないでしょうか。
ですが、適当なカウンセリングは失敗のもと。

・どのようなカール感になりたいのか
・上がりすぎるのが嫌だということ

を丁寧にアイリストさんに伝え、自分のまつ毛に合った方法を提案してもらうことが大切です。
そのときにSNSなどで見つけてきた理想のまつ毛に近い写真を見せれば、よりアイリストさんにイメージが伝わりやすくなりますよ。

きれいなまつ毛を手に入れよう

最後に、理想のまつ毛に近づくには、まつ毛の土台作りが何より大切です。

そのためには、まつ毛美容液でケアをするのが効果的。

まつ毛パーマの効果

・まつ毛にハリを与える
・まつ毛の成長を促す
・まつ毛のダメージをケアする

おすすめは、朝晩のスキンケア時にまつ毛美容液を塗ることです。
忘れることなく続けられ、効果も感じやすいですよ。

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まとめ

今回は、まつ毛パーマでまつ毛が上がりすぎる原因と対処法について説明しました。

まつ毛が上がりすぎてしまう原因

・パーマをかけられすぎた
・パーマがかかりやすいまつ毛をしている

まつ毛が上がりすぎたときの対処法

・まつ毛パーマをかけ直してもらう
・まつ毛を蒸らす
・アイリムーバーで薬剤を落とす

まつ毛が上がりすぎないように気をつけること

・カールの弱いパーマからあててもらう
・口コミやSNSを確認する
・パーマをかける前にしっかりカウンセリングをしてもらう

まつ毛パーマで理想のまつ毛に近づけるためには、日々のケアが重要です。
アイクリームまつ毛美容液などを利用して、しっかりケアしてあげましょう。

「もうダメだと思ってた・・・」
「自分のまつ毛がいやだ」

と諦めるのはまだ早い!

こんな未来が待っています!

・メイクの時間を短縮でき、その分好きなことに時間を使える
・周りの人に好印象を与えられる
・すっぴんでも目がぱっちりしている

まつ毛パーマをしないのはもったいないです。

「まつ毛のケアを徹底して理想のまつ毛に近づけたい!」
「まつ毛パーマがかかりやすいまつ毛を手に入れたい!」

そう思っている方は、ぜひ続きをご覧ください。

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