はじめてまつ毛パーマで痛いと感じた・・・
まつ毛パーマは簡単にまつ毛の印象を変えられ、メイク時間の短縮にもつながるため、とても便利なものですよね。
ですが、「目元にパーマ剤を塗って大丈夫なの!?」と疑問に思う人は多いはず。
筆者自身まつ毛パーマのヘビーユーザーですが、最初は不安で色々と調べたり、ドキドキしながら施術してもらったことを覚えています。
勇気を出して予約したまつ毛パーマなのに、もし痛いと感じてしまったものならば、怖くて不安になってしまいますよね。
トラウマになってしまう可能性だってあります。
まつ毛パーマをやめた方がいいの?
まつ毛パーマで痛みを感じたり、違和感を感じた際にそのまま放置すると、さまざまなトラブルにつながります。
最悪の場合失明してしまうことも。
もちろん、まつ毛パーマもできなくなってしまいます。
まつ毛パーマを安全に楽しめるように・・・
でも安心して下さい!
あることに気をつけるだけで、まつ毛パーマの安全性はグっと高くなります。
私もこの方法を試していますが、今のところ全くトラブルなく安全にまつ毛パーマを楽しめています。
そこで今回は、まつ毛パーマで痛いと感じる原因と安全にパーマをかけるために気をつけたいことについて、解説していきます。
まつ毛パーマをすることで、目がパッと明るくなり、毎日鏡を見るたび気分が上がることでしょう。目力もアップして笑顔の多い毎日がやってきますよ。
まつ毛パーマは危ないの?
まつ毛パーマは危険なものなのか、初めての方はとくに不安になりますよね。
結論から言うと、まつ毛パーマは少なからず危険性はあります。
それは、まつ毛パーマのパーマ剤は基本、「化粧品登録」されたものを使用する決まりになっているからです。
そのため、頭用のパーマ剤に用いられている「医薬部外品」などと比べ
・目への負担が少ない
・安全性が高い
と言われています。
まつ毛パーマで痛いと感じる原因は?
安全性が高いとされているまつ毛パーマで「痛い!」と感じるのには、どんな原因があるのでしょうか。
痛いと感じる原因は、大きく3つあると考えられています。
原因1 まつ毛が当たって目が傷ついた
原因の1つ目は、まつ毛が当たって目が傷ついたからです。
まつ毛パーマをかけた後
・うまくまつ毛がカールされていなかった毛
・生えたての短い毛
などが合った場合、目に入ってしまい目を傷つけてしまうことがあります。
とくに、逆さまつげやまつ毛が傷んでいる人は、まつ毛パーマ後にまつげが目に入りやすいのでご注意ください。
原因2 まぶたがかぶれた
原因の2つ目は、まぶたがかぶれたからです。
まつ毛パーマ用のパーマ剤が合わなかった場合、まつ毛についたパーマ剤でまぶたがかぶれてしまうことがあります。
原因3 薬剤が目に入った
原因の3つ目は、薬剤が目に入ったからです。
まつ毛パーマでは、まつ毛パーマ用の薬剤をまつ毛に塗り、カールしていきます。
ですが、施術中に目を開けてしまうなど、何らかの理由で目に入ってしまうことで、目が痛くなってしまうことがあります。
また、薬剤が直接目に入っていなくても、目に薬剤の刺激が加わり、目がしみたり痛くなったりすることがあるようです。
まつ毛パーマを安全にかけるには?
では、まつ毛パーマを安全にかけるためには、どうしたらいいのでしょうか?
安全にパーマをかけるための方法を3つ紹介します。
①美容所登録をしているサロンを選ぶ
まずは、まつ毛パーマをかける際は、美容所登録をしているサロンを選びましょう。
美容室やサロンを開業する際、「美容所登録」が義務付けられています。
登録しないのは違反行為です。
ですからほとんどのサロンが美容所登録していますが、まれに届出を出さずに営業しているサロンもあるとのこと。
安心して施術してもらうために、美容師登録しているサロンを選びましょう。
②口コミをチェックする
次に、口コミをしっかりチェックしてサロンを選びましょう。
SNSや美容系のサイトには、サロンごとにさまざまな口コミが書かれています。
口コミを見れば、アイリストさんの技術やトラブルがないかなどがわかります。
口コミが少なすぎるサロンは、心配要素が増えてしまうので、避けるか事前にカウンセリングをしてから検討するといいでしょう。
また、安すぎるサロンも要注意です。
安すぎるサロンでは、安価な薬剤を使っていることがあり、まつ毛や目に刺激になってしまう可能性があります。
③不安なことはカウンセリングで聞く
最後に、不安なことはカウンセリングでしっかり聞きましょう。
・安全な薬剤を使用しているか
・目に刺激がないか不安
・今までトラブルになったことがあるか
など、不安要素を伝えることで、安心できる答えが返ってくるはずです。
トラブル防止のためにも、不安要素を少しでも減らしてから、まつ毛パーマができるといいですね。
安全のためまつ毛パーマをしない方がいい人
危険を避けるためには、まつ毛や体の状態によってまつ毛パーマを避けた方がいい場合があります。
まつ毛パーマを避けた方がいい人はどのような人なのかを、詳しく説明します。
①目に症状がある人
・ものもらい
・結膜炎
など、目に何かしらの症状がある方はまつ毛パーマを避けましょう。
目に症状がある際にまつ毛パーマをかけてしまうと、薬剤で余計に負担がかかってしまったり、症状が悪化してしまう場合があります。
②生理前・生理後の人
生理前・生理後の人は、まつ毛パーマを避けましょう。
生理前や生理後は、ホルモンバランスが乱れやすく、体の不調が多くなります。
普段平気でもトラブルに繋がってしまうこともありますので、避けた方がいいと言えます。
③まつ毛が傷んでいる人
まつ毛が傷んでいる人は、まつ毛パーマを避けましょう。
まつ毛が傷んでいるとまつ毛パーマがかかりにくいうえ、
・まぶたに薬剤がつく
・まつ毛が目に入る
・まつ毛が抜ける
など、さまざまなトラブルにつながります。
まつ毛が傷んでいる人は、カウンセリングの時点で断られることも。
危険を避けるためには、まずはまつ毛のケアに集中し、痛みがなくなってからまつ毛パーマをかけましょう。
まつ毛の痛みにはまつ毛美容液がおすすめ!
安心してまつ毛パーマをかけるために、まずは日々のまつ毛ケアが大切。
まつ毛をケアするにはさまざまな方法がありますが、
・簡単
・効果抜群
・お手頃
で、誰でも安心してケアできるのはまつ毛美容液です。
毎日朝晩のスキンケアと一緒に、まつ毛美容液でまつ毛をケアしてあげましょう。
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まとめ
今回は、まつ毛パーマで痛いと感じる原因と安全にパーマをかけるために気をつけたいことについて解説しました。
まつ毛パーマは、デリケートな部分に施術することもあり、多少のトラブルや危険はつきもの。
ですが、安全なサロン選びや目・体の状態の見極めをすることで、安心してかけられます。
まつ毛を変えるだけで、たくさんの幸せを感じられるようになりますよ。
さらに、まつ毛美容液を使ったケアを続けることで、まつ毛パーマでのダメージ知らずの健康的なまつ毛が手に入ります!
私もまつ毛美容液を使い始めて、まつ毛が抜けにくくなり、まつ毛パーマをより楽しめるようになりました。
「まつ毛パーマで人生を変えたい!」
「傷み知らずのまつ毛になりたい!」
そう思う方は、ぜひ続きもご覧ください。
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